なりすまし・内部不正を防ぐ！
ポイントはネットワーク内部のセキュリティ強化
クラウド活用やDX（デジタルトランスフォーメーション）、そしてリモートワークの普及などにより、急速に企業ネットワークは変化しています。この変化に合わせてサイバーセキュリティの在り方も変化しています。
多くの企業は、UTM（統合脅威管理）、アンチウィルスやWebフィルタリング、IPS/IDS、ファイヤーウォールなどネットワーク外部からの攻撃に対する対策を整えてきました。しかし、特に近年ではサイバー攻撃が高度化しており、不正に入手した認証情報でネットワークに侵入し、正規ユーザーに「なりすまし」て内部を横方向に移動しながら、より強い権限のアカウント情報を入手する「ラテラルムーブメント」や、以前より情報漏えいの要因としてトップに挙げられる「内部不正」といった、手薄になりがちなネットワーク内部のセキュリティ強化が求められています。
ただネットワーク内部の強化のために、システムの大きな変更や追加を行わなければならないとなると、膨大なコスト増やシステム運用の負荷などが懸念されます。そこで、いま在る既存システムに簡単に“後付け”ができて、ユニークな機能をもったログイン管理・アクセスログ管理ツールによるネットワーク内部の安全性を効果的に強化する方法をご紹介します。
【無料ウェブセミナー】既存のシステムに“後付け”できるネットワークセキュリティ
- 開催日時：2022年9月28日（水）14：00～14：45
- 参加費用：無料
- 場所：ウェブ開催（参加方法はお申込みいただいた方にご案内いたします）
- 主催：株式会社オーシャンブリッジ
※参加方法はお申込みいただいた方にメールでご案内いたします。
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